2025年10月29日水曜日

私が行う銘柄選定や買うタイミング(独自研究)

 私が行う銘柄選定や買うタイミングについては、 いままでの勉強と独自研究や数多くの検証によって、自分独自の方法を取っています。 まず超長期のチャート(対数表示)を見て、 出来る限り真っ直ぐ右肩上がりである銘柄で、 なおかつ上昇率が配当込みで年間17%以上と高いことです。 これはずっと昔から安定して上昇している安定している銘柄であると判断します。 もちろん業績や財務状況も目を通します。 


例えばDHRなどはこれに合致しています。 数々の歴史的な大暴落をものともせず、 まるで定規で引いたように真っ直ぐ上昇していることが分かります。 この銘柄の年間リターン17% 配当0.46%です。


また独自研究と分析の結果、株を買うタイミングも私は独特です。 私が主に見るのは週足MACDで、株価が下落中でMACDラインが0ラインよりも充分下にあり、 その後MACDラインが下落してから水平あるいは少し上向きになったタイミングで買います。

 過去の沢山の検証の結果、どの銘柄でも長期投資を行う上では、 このタイミングがベストであることが非常に多いことが分かりました。 なお、ゴールデンクロスを待つことはしません。 週足でMACDのゴールデンクロスを待っていると、買うタイミングとしては遅すぎるからです。 

つまり、定規で引いたように真っ直ぐ上昇してきた成績優秀で耐久力もある銘柄が、 数ヶ月調子が悪くなってやや低迷が続き、 底固めを終わって上昇に転じようとする瞬間を狙います。 DHRの例で言うと今年5月ごろが買い時となります。 この方法はシンプルで誰にでも分かりやすい上に、 非常に再現性が高いことが、数多くの銘柄の過去のチャートの分析で分かっています。

週足MACDの位置とラインの向きを使う方法は、スイングや長期トレードを行う場合でも大変有効に働きます。私自身は一度買ったら超長期で売らない投資戦略なので使わないですが、利確する場合もMACDが充分上に位置していて、下落するタイミングが利確のベストであることが多いことが、過去の沢山のチャートの分析から分かっています。

私は株の値動きがこの後こうなるはずだと予想してポジションを取ることはしません。私のような素人の予想はことごとく外れる(プロでも外すことが多い)のは、今までの経験から分かっていますからね。

私がやることは、優秀で安定した業績の企業の株が安くなった時に買うこと。そしてガチャガチャいじらず長年売らずに放置する。これだけです。


( 個別の銘柄や売買方法を推奨しているわけではありません。私はただの素人です。投資判断は自己責任でお願いします )

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